2016年03月05日15:52
うさぎや便り・夏・2015・7月
カテゴリー
こんにちは。
本格化した梅雨の雨に降りこめられて、
身体がだるく、重たい日です。
こんな日はどこにも出かけたくありませんが
桂文珍さんの落語「老婆の休日」のなかの会話
「病院に行くのはまた元気なときに」で。。。
痛くはないのだけれどグラグラの歯を。。。
先週の続きです
昔の躾の話です。
躾と体罰と虐待の違いから説明できないと、話にはなりませんが、
そもそも昔の教育の仕方が違うということを知らない人が多い。。。、と
たとえば親が自分の子どもにしてはいけないことの代表格が、
「しなさい」という言葉を投げかけること、
そして「してはいけない」という言葉を投げかけること、
これは世の中の親でできている人はあまりいないでしょう。<特に「しなさい」は。。。>
子供は親の言う通りには決してならないとよく言いますが、
しかし親のする通りになります。<もちろん例外はたくさんあります>
子どもは結局、親を真似して、親の背中を追っていきます。
子どもに何か問題があるなら、
それは親御さんが常に問題だからでしょう。
「子どもは親の背中を見て育つ」は伊達でも何でもありません。
「鏡は先に笑わない」という有名な言葉がありますが
あなたが笑えば子供は笑うでしょう。
時に怒ることも必要でしょう。
しかし子どもたちは真に怒られるべき時は必ず納得します。
納得し続けないのは親御さんの怒る理由が間違っているからです。
「子育て四訓」と呼ばれる有名な四か条があります。
これは、市内の中学校長や市教委の委員長などを歴任した緒方甫さんが、
長年の教育経験を基にまとめた子育てに必要な四か条だそうです。
その内容は、
(1)乳児はしっかり肌を離すな
(2)幼児は肌を離せ 手を離すな
(3)少年は手を離せ 目を離すな
(4)青年は目を離せ 心を離すな
というもので、子どもが成長する段階ごとに親や周囲の大人たちが心掛けて
おかなければならないものが、端的に表現されています。
ちなみに皮肉として現代の教育法をまとめると
(1)乳児はしっかり肌を離せ(抱き癖は面倒だし)
(2)幼児は肌を離さず手を離せ(怪我したら他人のせいにしよう)
(3)少年は手を離さず目を離せ(見えないところで悪さをしなさい
(4)青年は目を離さず心を離せ(監視下において奴隷化しなくちゃ)
(5) 大人は心を離せ 財布を離すな(=相手に感情移入しては行けない。相手の財布の紐だけ考えろ。)
だそうです。
さて、あなたの力=命ヂカラ
【自分を愛したいなら、自分を尊ぶ】
自分を愛したいなら、自分を尊ぶ行動をしましょう。
どうすれば自分を愛せるか、
考え続けても本を読んでも達成しません。
あなたがやりたいと感じることに行動をすることですね。
もう合わないと感じる仕事、
人間関係を捨てる、
行きたい場所に行く、
言うべきことは言う、
シンプルなことです。
自分を尊ぶ人にはエネルギーがあります。
人に気づかれますし、人に雑に扱われません。
自分を尊ぶと人に身勝手だと言われると思い、
自分を尊ぶことをせず人に好かれようと生きれば生きるほど、
人に雑に扱われるのです。
この人ならどう扱ってもかまわないだろうという
エネルギーを持っているからです。
自分を雑に扱うと、人に雑に扱われるだけですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一時 いらいらしても 怒っても
忙しければ そんな感情は長続きしない
マイナスの感情を引きずったまま
貴重な人生の時間を過ごすことは本当にもったいない
過ぎた時間は二度と戻らないのだから♪
ネガティブ思考からポジティブへ・・・
「変態」⇒「ある種の知識に精通している」
「悪趣味」⇒「自分の世界を持っている」
「臭い」⇒「フェロモンが溢れ出ている」
「愛想が悪い」⇒「媚(こび)を売らない」
「愛想笑い」⇒「空気を読める」
「飽きっぽい」⇒「気持ちの切り替えが早い」
「浅はか」⇒「行動を起こすのが早い」
「いい加減」⇒「おおらか」
「意地っ張り」⇒「意志が強い」
「内気」⇒「おしとやか」
「おこがましい」⇒「威勢がいい」
「ガラスのハート」⇒「繊細」
「気が弱い」⇒「優しい」
「キモい」⇒「存在感がある」
「きれやすい」⇒「素直」
「暗い」⇒「落ち着いている」
「オンチ」 ⇒「誰にもマネできないアレンジ」
「計画性がない」⇒「行動力がある」
「愚痴を言う」⇒「スッキリする」
「孤独」⇒「自立している」
「寂しがり」⇒「優しさに敏感」
「舌ったらず」⇒「愛嬌がある」
「緊張感がない」⇒「肩の力が抜けている」
「ぐうたら」⇒「自分の気持ちに正直」
「睡眠不足」⇒「趣味をたくさんもっている」
「ずるい」⇒「頭がいい」
「短絡的」⇒「決断が早い」
「デブ」⇒「おいしく食事をできる」
「泣き虫」⇒「感情を素直に表現できる」
「能天気」⇒「前向き」
「ばか」⇒「素直」
「悲観的」⇒「想像力豊か」
「不公平」⇒「人間らしい」
「プライドが高い」⇒「誇り高い」
「利己主義」⇒「合理的」
「ルーズ」⇒「リラックス」
「わがまま」⇒「自分のことが好き」
「ヲタク」⇒「ある種の知識に精通している」
ネガティブな言葉をポジティブに変換する方法より
http://creive.me/archives/216/
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日は平常営業です。
いやな梅雨時、皆様どうぞご自愛くださいませ。
今日も、皆さんのhappyな一日を願っています(^-^)
ゆったり、ほっこり♪
昆布大使・巻き寿司大使・岩佐 優
本格化した梅雨の雨に降りこめられて、
身体がだるく、重たい日です。
こんな日はどこにも出かけたくありませんが
桂文珍さんの落語「老婆の休日」のなかの会話
「病院に行くのはまた元気なときに」で。。。
痛くはないのだけれどグラグラの歯を。。。
先週の続きです
昔の躾の話です。
躾と体罰と虐待の違いから説明できないと、話にはなりませんが、
そもそも昔の教育の仕方が違うということを知らない人が多い。。。、と
たとえば親が自分の子どもにしてはいけないことの代表格が、
「しなさい」という言葉を投げかけること、
そして「してはいけない」という言葉を投げかけること、
これは世の中の親でできている人はあまりいないでしょう。<特に「しなさい」は。。。>
子供は親の言う通りには決してならないとよく言いますが、
しかし親のする通りになります。<もちろん例外はたくさんあります>
子どもは結局、親を真似して、親の背中を追っていきます。
子どもに何か問題があるなら、
それは親御さんが常に問題だからでしょう。
「子どもは親の背中を見て育つ」は伊達でも何でもありません。
「鏡は先に笑わない」という有名な言葉がありますが
あなたが笑えば子供は笑うでしょう。
時に怒ることも必要でしょう。
しかし子どもたちは真に怒られるべき時は必ず納得します。
納得し続けないのは親御さんの怒る理由が間違っているからです。
「子育て四訓」と呼ばれる有名な四か条があります。
これは、市内の中学校長や市教委の委員長などを歴任した緒方甫さんが、
長年の教育経験を基にまとめた子育てに必要な四か条だそうです。
その内容は、
(1)乳児はしっかり肌を離すな
(2)幼児は肌を離せ 手を離すな
(3)少年は手を離せ 目を離すな
(4)青年は目を離せ 心を離すな
というもので、子どもが成長する段階ごとに親や周囲の大人たちが心掛けて
おかなければならないものが、端的に表現されています。
ちなみに皮肉として現代の教育法をまとめると
(1)乳児はしっかり肌を離せ(抱き癖は面倒だし)
(2)幼児は肌を離さず手を離せ(怪我したら他人のせいにしよう)
(3)少年は手を離さず目を離せ(見えないところで悪さをしなさい
(4)青年は目を離さず心を離せ(監視下において奴隷化しなくちゃ)
(5) 大人は心を離せ 財布を離すな(=相手に感情移入しては行けない。相手の財布の紐だけ考えろ。)
だそうです。
さて、あなたの力=命ヂカラ
【自分を愛したいなら、自分を尊ぶ】
自分を愛したいなら、自分を尊ぶ行動をしましょう。
どうすれば自分を愛せるか、
考え続けても本を読んでも達成しません。
あなたがやりたいと感じることに行動をすることですね。
もう合わないと感じる仕事、
人間関係を捨てる、
行きたい場所に行く、
言うべきことは言う、
シンプルなことです。
自分を尊ぶ人にはエネルギーがあります。
人に気づかれますし、人に雑に扱われません。
自分を尊ぶと人に身勝手だと言われると思い、
自分を尊ぶことをせず人に好かれようと生きれば生きるほど、
人に雑に扱われるのです。
この人ならどう扱ってもかまわないだろうという
エネルギーを持っているからです。
自分を雑に扱うと、人に雑に扱われるだけですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一時 いらいらしても 怒っても
忙しければ そんな感情は長続きしない
マイナスの感情を引きずったまま
貴重な人生の時間を過ごすことは本当にもったいない
過ぎた時間は二度と戻らないのだから♪
ネガティブ思考からポジティブへ・・・
「変態」⇒「ある種の知識に精通している」
「悪趣味」⇒「自分の世界を持っている」
「臭い」⇒「フェロモンが溢れ出ている」
「愛想が悪い」⇒「媚(こび)を売らない」
「愛想笑い」⇒「空気を読める」
「飽きっぽい」⇒「気持ちの切り替えが早い」
「浅はか」⇒「行動を起こすのが早い」
「いい加減」⇒「おおらか」
「意地っ張り」⇒「意志が強い」
「内気」⇒「おしとやか」
「おこがましい」⇒「威勢がいい」
「ガラスのハート」⇒「繊細」
「気が弱い」⇒「優しい」
「キモい」⇒「存在感がある」
「きれやすい」⇒「素直」
「暗い」⇒「落ち着いている」
「オンチ」 ⇒「誰にもマネできないアレンジ」
「計画性がない」⇒「行動力がある」
「愚痴を言う」⇒「スッキリする」
「孤独」⇒「自立している」
「寂しがり」⇒「優しさに敏感」
「舌ったらず」⇒「愛嬌がある」
「緊張感がない」⇒「肩の力が抜けている」
「ぐうたら」⇒「自分の気持ちに正直」
「睡眠不足」⇒「趣味をたくさんもっている」
「ずるい」⇒「頭がいい」
「短絡的」⇒「決断が早い」
「デブ」⇒「おいしく食事をできる」
「泣き虫」⇒「感情を素直に表現できる」
「能天気」⇒「前向き」
「ばか」⇒「素直」
「悲観的」⇒「想像力豊か」
「不公平」⇒「人間らしい」
「プライドが高い」⇒「誇り高い」
「利己主義」⇒「合理的」
「ルーズ」⇒「リラックス」
「わがまま」⇒「自分のことが好き」
「ヲタク」⇒「ある種の知識に精通している」
ネガティブな言葉をポジティブに変換する方法より
http://creive.me/archives/216/
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日は平常営業です。
いやな梅雨時、皆様どうぞご自愛くださいませ。
今日も、皆さんのhappyな一日を願っています(^-^)
ゆったり、ほっこり♪
昆布大使・巻き寿司大使・岩佐 優