人は多くはできない、でもなんでもできると思うのです

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そう言えば最近 「昼寝」「昼寝」って あまり言わなくなった。
 
僕が小さい頃は 大人でも (農家だったりすると特に)

「昼寝」してたこと結構多かったように思う
  
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日中は夏の日差しを葦簀(よしず)で遮りながら、

打ち水をして涼しい風が室内を通るように工夫した。

見た目にも涼しいように、鉢にたっぷりの水を入れて中を泳ぐ金魚を鑑賞したり、

水の中に浮かべて冷やした夏野菜やスイカなどを食べたりと、

水をうまく活用することで少しでも涼しく感じるように工夫した。
  
それでも日中は暑いので、

一日ごとに稼ぐ職人などの庶民は、ずる休みをしてふて寝をしたり、

湯屋でぐずぐず時間をつぶしたりということも。

落語に登場する長屋の連中は、たいがいがそういうことをしている。
 
そして、涼を求めて皆が集まるのが水辺。

川のほとりや池の周りをそぞろ歩いて、そこを吹く涼しい風に当たったり、

「滝浴み(たきあみ)」をしたりした。

滝浴みは、滝に打たれたり、滝を眺めて楽しんだり、

その川の水で遊んだりして涼を求めること。


 



【 人は多くはできない、でもなんでもできると思うのです。】

 
今日、僕はこの命途切れるまで続けたいことを

真剣に考えて、選び抜き、決めようと思います。

幾多の困難を乗り越えても。。
 
それはやり甲斐があり、

生き甲斐もある

僕が一番大好きなことに決めようと思うのです。
 
そうしなければ、同じ過ちを繰り返し

また途中で嫌になってしまうからです。
 
僕は肉体的な理由で

スローダウンするのは仕方ありませんが、

今までのように精神的な理由で

諦めることのないようにと決めました。
 
壮大なテーマでなくても

小さな部分で永遠に進化するものに

決めようと思います。
 
それぞれ脳と精神と肉体を分離して

1つ1つ別の項目で考え、

そして、脳と精神と肉体を

永遠に進化させてやろうと思うのです。
 
その為には、生きたお金を使い、

深いレベルで脳と精神と肉体について

進化させる方法の学習をして実践することを

繰り返さなければなりませんが、

これができるようになると

この生命が途切れるまで進化できると思います。
 
つまり、自分の人生を生き抜きたいのなら、

『本物』になるしかないのと思うのです。
 
その昔、僕はあぶく銭を稼ぎまくり、

運良く人生のまぐれ当たりも経験しました。

それは本当に一瞬だけの出来事でした。
 
しかし、永続的に進化して『本物』になれば、

命途絶えてからも、永遠に自分の人生を歩くことを

約束してくれるはずだと思うのです。



 
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