とっとと次へ進みましょう

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「自分は一生変わらない なんて思ってるから」
 

 
仕事と遊び、どっちをとるか。
 
両方とるんです。
 
生きる喜びとは

自分の楽しみと仕事をどう結びつけるか

そのことにつきます。

 
で、メリハリをつけないと

どちらも中途半端になります。

 
遊びが適当なのは仕事のせい

仕事が適当のは遊びのせいと

言い訳するようになってしまいます。

 
 
あと、何かにケチをつける喜び。

 
それを味わってしまうと

何か良いものに心動かせる喜びが

自分の中から奪われてしまいます。

 
どんな人の心のにも闇はあります。

 
しかし、そこには光の差し込む隙間もあります。

 
その隙間をふさぐのも、広げるのも

人の心の持ち方ひとつです。

 
たとえ、たとえですね

明日死ぬとしても

やり直してはいけない、

なんてことはないと思うんです。

 
自分は一生変わらない

なんて思ってるからおかしくなるんです。

 
自分は毎日変わる。

 
その方が楽です。

 
夢をつかんだ人より

夢を追いかけている人の方が

時には力を発揮するものです。

 
うまくいかなくても

反省しているヒマはありません。

 
なぜそんなことになったんだろう

と考える前に

とっとと次へ進みましょう。
 
 




「自分の幸せは自分でつくれる人になっておく」

 

 
毎日、ひとつずつ

知らないことを知っていく。

 
これが進化の第一歩です。

 
私たちは一年、一年

年老いていき、確実に死に近づいていきます。

 
しかし一年、一年

一つひとつ束縛を外していきましょう。

 
重いコートのようなもの脱いで

だんだん自由になって

裸になっていけばいいんです。

 
すこしだけ相手のことを考えたり

誰かのことを想いながら

心かるく、腰かるくうごいていくんです。

 
どうせ人はいつか死ぬんですから

自分らしく生きるのが良いかと思っています。

 
 
世の中には最高な幸せな状態を思い浮かべて

そうなるように努力する人と

 
最悪の状態を思い浮かべて

そうならないように努力する人の

2種類います。

 
想像すると、それに引っ張られるので

私は最悪の状態を、絶対に考えてはいけないと思っています。

 
人生をあきらめるのはたやすいですが

リセットしたら、2度目はありません。
 

今は最悪のときでも

いつか必ずチャンスがめぐってきます。

 
それまではどんなことをしてでも

耐えぬくんです。

 
 
あと

恋人や旦那さんや奥さんがいない自分は幸せでない

と感じているならば
 
今が進化のチャンスです。

 
誰かと一緒になる前に

自分の幸せは自分でつくれる人になっておくんです。

そうしておくと

一緒になったとき最大の幸せが訪れます。





「やり直しの機会」
 
 
人に会うということは

自分の中での計算以外のことが

起きるということです。

 
大切な人ができるということは

これまで大切だったものが

大切ではなくなることかもしれません。

 
人と人の縁というものは

一度つながったら

そう簡単に切れるものではありません。

 
だからこそ

自分から断ち切ろうと決めた時には

どこまでもつき通すだけの

意思が必要になります。

 
中途半ばな覚悟では
相手にもまわりにも迷惑が掛かってしまいます。
 
 
誰かと一緒にいるということの

一番の良さは

その誰かの笑顔や喜びに

直接ふれることができることです。

 
ただそれよりもさらに大きな喜びは

その誰かと苦しみや悲しみを

分かち合えることなのかもしれません。

 
たとえ最後につらい目にあって

がっかりしたとしても

その人たちと巡り会えたのは

自分にとってやはり良いことだった

ような気がしています。

 
人と人とが出会うなんて

そうそうあることではないからです。

 
やり直しの機会というものは

あなたが相手に与えることができる

最高の贈り物のひとつです。

 
やり直しすることを考えても良いかもしれません。


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小さい頃は「どうやって仲良くするか?」と必死に考えた
 
若者になって「どうやったら分かり合えるか?」と考えた
 
今 大人になって「どうやって距離を置くかの方が重要」だと気付いた。



 
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